楽しい人狩りのススメ
2011年11月9日 TCG全般ドラフト動画撮影の仕方が分かり、いい動画が取れたらアップしようかなとか考えています
元々生放送とエンコはやっていたので、それにアマレココでの撮影を付け加えただけですが
ちなみに昨日テスト撮影したやつは2没でした
緑白決め打ちしたら旅の準備が流れてこず、代わりに青の流れがヤバかったです
とまあ、ドラフトの話はここまでにしてスタンの話へ
人間狩りが始まりそう、ということを言ったのですが
その人間の弱点を考えないとダメですね
まず、緑白ビートと青白ビートは分けて考えます
緑白ビートはビートに強いビートです
除去が豊富で展開力も8枚のマナクリーチャーのお陰で高いです
そしてペスやガヴォニーのお陰で後半も強いという感じですね
しかし、コントロールにはやや弱く、審判の日や金屑の嵐などが厳しい形となってます
審判の返しにペスやガラクなどのPWが着地出来ると強いのですが、やはりコントロールには厳しいですね
続いて青白ビートですが、青白はビート対決にはあまり強くありません
ビート対決ですと天使の運命を引き込めるかどうかが鍵になり、打点が足らず後手に回ってしまうと殴り合いを制することが出来ません
代わりに撤廃者やマナ漏出、ムーアランドなどコントロールへの耐性が非常に高いのが特徴です
以上のように、同じ人間でも色によって耐性や弱点が異なるわけです
では、どのようにしてアプローチすればいいのかを考えていきます
1、優位な方で同型をメタる
具体的には緑白ビートに赤白剣を積むということですね
ミラクルに赤白剣が付くとミラーでは勝負が決まるでしょう
これは一番簡単なアプローチですね
2、両方に対して五分なデッキを使う
つまり、引きの勝負に持ち込むわけです
具体的には赤緑ケッシグですかね
緑ケッシグとの一番の違いは金屑の嵐でビートへの耐性、特にミラクルへの耐性が高まっていることでしょうか
逆にダングローブが居ませんので、コントロールには若干弱くなっています
現状のメタ環境としては赤緑ケッシグの方が合っていると考えています
3、軸をズラして攻める
こちらは赤単バーンの話になります
赤単はケッシグに弱く、更には機を見た援軍によって駆逐されたように思われます
しかし、それはスライの話であってバーンはまた異なります
メインから金屑の嵐が積めるというアドバンテージは赤緑ケッシグと緑ケッシグの差と同じです
ですが、1のアプローチに書いた通り環境に赤白剣が増えるとすると、その煽りを受けてしまうのは赤単ならではと言ったとこでしょうか
4、両方に速度で上回る
こちらは白単鋼の担当ですね
高速ビートである鋼ですが、金屑の嵐のせいで消えかかっていました
また、緑白ビートに対して速度で上回るというのは厳しいかもしれません
ですが、上回ることが出来るのであれば、2つのデッキに対して優位に立つことが出来るでしょう
そのためには環境にあった調整が必須です
自分の考えとしては赤を足すという路線で考えています
しかし、金屑の嵐や審判の日などには滅法弱いので、人間狩りに巻き込まれないようにしたいですね
と、ここまで4つのアプローチを挙げてきました
他にもあるかもしれませんし、挙げたアプローチが間違っているかもしれません
あくまでも「こんな考えのやつがいるんだなー」くらいに思っておいてください
以上で人間狩りに関する話を終わりたいと思います
長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます
明日の話題は未定ですが、ドラフトの動画を上げた場合はそれに関する話になるかもしれません
ではではー
元々生放送とエンコはやっていたので、それにアマレココでの撮影を付け加えただけですが
ちなみに昨日テスト撮影したやつは2没でした
緑白決め打ちしたら旅の準備が流れてこず、代わりに青の流れがヤバかったです
とまあ、ドラフトの話はここまでにしてスタンの話へ
人間狩りが始まりそう、ということを言ったのですが
その人間の弱点を考えないとダメですね
まず、緑白ビートと青白ビートは分けて考えます
緑白ビートはビートに強いビートです
除去が豊富で展開力も8枚のマナクリーチャーのお陰で高いです
そしてペスやガヴォニーのお陰で後半も強いという感じですね
しかし、コントロールにはやや弱く、審判の日や金屑の嵐などが厳しい形となってます
審判の返しにペスやガラクなどのPWが着地出来ると強いのですが、やはりコントロールには厳しいですね
続いて青白ビートですが、青白はビート対決にはあまり強くありません
ビート対決ですと天使の運命を引き込めるかどうかが鍵になり、打点が足らず後手に回ってしまうと殴り合いを制することが出来ません
代わりに撤廃者やマナ漏出、ムーアランドなどコントロールへの耐性が非常に高いのが特徴です
以上のように、同じ人間でも色によって耐性や弱点が異なるわけです
では、どのようにしてアプローチすればいいのかを考えていきます
1、優位な方で同型をメタる
具体的には緑白ビートに赤白剣を積むということですね
ミラクルに赤白剣が付くとミラーでは勝負が決まるでしょう
これは一番簡単なアプローチですね
2、両方に対して五分なデッキを使う
つまり、引きの勝負に持ち込むわけです
具体的には赤緑ケッシグですかね
緑ケッシグとの一番の違いは金屑の嵐でビートへの耐性、特にミラクルへの耐性が高まっていることでしょうか
逆にダングローブが居ませんので、コントロールには若干弱くなっています
現状のメタ環境としては赤緑ケッシグの方が合っていると考えています
3、軸をズラして攻める
こちらは赤単バーンの話になります
赤単はケッシグに弱く、更には機を見た援軍によって駆逐されたように思われます
しかし、それはスライの話であってバーンはまた異なります
メインから金屑の嵐が積めるというアドバンテージは赤緑ケッシグと緑ケッシグの差と同じです
ですが、1のアプローチに書いた通り環境に赤白剣が増えるとすると、その煽りを受けてしまうのは赤単ならではと言ったとこでしょうか
4、両方に速度で上回る
こちらは白単鋼の担当ですね
高速ビートである鋼ですが、金屑の嵐のせいで消えかかっていました
また、緑白ビートに対して速度で上回るというのは厳しいかもしれません
ですが、上回ることが出来るのであれば、2つのデッキに対して優位に立つことが出来るでしょう
そのためには環境にあった調整が必須です
自分の考えとしては赤を足すという路線で考えています
しかし、金屑の嵐や審判の日などには滅法弱いので、人間狩りに巻き込まれないようにしたいですね
と、ここまで4つのアプローチを挙げてきました
他にもあるかもしれませんし、挙げたアプローチが間違っているかもしれません
あくまでも「こんな考えのやつがいるんだなー」くらいに思っておいてください
以上で人間狩りに関する話を終わりたいと思います
長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます
明日の話題は未定ですが、ドラフトの動画を上げた場合はそれに関する話になるかもしれません
ではではー
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